正月に後楽園。
紅梅の梅が咲き
白梅
紅梅
山茶花が咲き
茶の葉はつややかで
柿が実る
昔、そこに人がいた跡があり
歴史は今を形作る
地に足を着けろ。
浮ついたものに目を奪われるな。
そんな声が聞こえる。
後楽園土産も購入。
後楽園正門に位置する土産物屋、残夢軒さんにて。
後楽園の茶葉で作った和紅茶「お庭育ち」と後楽園モチーフのマスキングテープ。
和紅茶、美味なり。
正月に後楽園。
紅梅の梅が咲き
白梅
紅梅
山茶花が咲き
茶の葉はつややかで
柿が実る
昔、そこに人がいた跡があり
歴史は今を形作る
地に足を着けろ。
浮ついたものに目を奪われるな。
そんな声が聞こえる。
後楽園土産も購入。
後楽園正門に位置する土産物屋、残夢軒さんにて。
後楽園の茶葉で作った和紅茶「お庭育ち」と後楽園モチーフのマスキングテープ。
和紅茶、美味なり。
毎年、正月は京都で過ごすのですが、今年は岡山にてゆるゆるといたしております。
普段、ゆっくりテレビを観ることはほとんどないのですが、
今年は、
京都の神社や仏閣を紹介する番組
奈良の大仏にまつわる番組
縄文時代など古代史についての番組
など、興味深いテレビ番組を楽しんでおります。
特に、昔から日本人が何を食べ、どういう生活をしてきたか、
ということに大変興味があり、
私の生涯のライフワークとさえ思っております。
正月の間読もうと思って買った本がこれ。
縄文時代から江戸時代、そして現代まで、日本人の食の歴史をたどった、
大変わかりやすい本です。
体にいい食べ物とは?
と考える前に、日本人は何を食べて生きてきたか?
を知ると、自ずと答えが出ようというもの。
スマホもパソコンもコンビニもなくても、人間は生きてきました。
生きることにこだわりたい今だから、
何を食べて、何をして、生きて行くかを見据える正月にしたいものです。
お客様のご縁で繋がった、ありがとうファームさん。
表町3丁目にある、就労継続支援A型事業所です。
障がいのある方が、芸術、編み物、アクセサリーの制作や、飲食店の仕事などに携わっておられます。
お店の中は、アート爆発!!
もう、才能の爆発的な作品にワクワクしちゃいます!
ここは子どもたちが自由な物作りをする場所でもあります。
布や紙、紐や部品など、ありとあらゆるものが、ここではアートの材料。
らんらん亭でも店にあった、使っていないものを提供させていただきました。
生活にアートを。
生活そのものをアートに。
以前から目指していたライフスタイルです。
こんな身近なところにアートを生み出すところがあったのです。
お正月休みが明けたら、また訪れたい場所です。
スタッフの方たちは本当にフレンドリーで、やさしい方ばかり。
みんなすごくステキ♡
天満屋近くにアクセサリー部門のお店「雑貨の森 coco」が、
天満屋地下のフードコートに「温玉丼」のお店が、
天満屋近くに「焼きうどん」のお店があります。
他にも食堂などもあり、様々なカタチで障がいのある方達が
お仕事をしておられます。
こんど行ってみよう♪
らんらん亭でもありがとうファームさんのアート作品を紹介したいなあ。
初のオラクルカード体験。
そして選んだカードがこれ。
ピッタリじゃん!
これぞ今の私の生活。
日々、全力投球!
見事にあたってる〜
アロマカードも選んでみました。
自分のスペースと時間を大切に、というメッセージ。
今まさに必要なこと。
仕事と介護で自分の時間がない日々。
積極的に休み、遊び、楽しもう。
セッションをしてくださったのは、アルカンシェルさん。
フランス語で虹を意味します。
ローズピンクの優しいオーラを漂わせる、柔らかな雰囲気の素敵な女性です。
本日、表町3丁目のコチャエさんで開催されたアロマイベント。
メディカルアロマアドバイザーの勉強を一緒にした同期生が参加していたので
行って来ました〜
着物の着付け教室のあとに行った私は着物姿。
アロマオイルが着物につかないように、思いっきり袖をまくりあげてのセッションでした。
腕のこわばりがほぐれる感じが気持ちよかったなあ。
ココロを許して話せる友達にしてもらうハンドマッサージは最高!!
らんらん亭に来てやってもらいたいなあ。
またお願いしよう〜
昨日は、父の四十九日の法要でした。
納骨を済ませ、ほっと一息。
父が亡くなってからの慌しい日々もひと区切りです。
疲れがじわーっとにじみ出てきます。
寂しいというよりも、父の思い出をアルバムをめくるように思い出し、
様々な出来事を一つの教えとして、噛み砕き、飲み込む感じです。
父のいいところも悪いところも、すべてが教科書です。
久しぶりに後楽園と岡山城周辺を歩いて来ました。
私の一生の中に今日という日がある幸せ。
そういえばお父さん、入院中に「雅美(私です)がいると楽しいなあ」
と言ってくれたっけ。
ありがとうね。
コロナ感染対策としてお願いいたします。
*入店時はマスク着用の上、入り口の除菌剤で手指の消毒をお願いします。
*状況により入店制限をさせていただきます。
1回の入店人数を5人程度に制限させていただくことがあります。
店の外でお待ちいただくこともありますので、ご了承ください。
*換気のため、窓や扉を開放しています。
寒い時期ですが、ご了承ください。
*グループやご家族でお越しの際は、できるだけ少ない人数でのご入店をお願いします。
*;レジ時間短縮の為、マイバッグ、保冷剤をご持参の上、商品の袋詰めにご協力ください。
*開店時間の12時〜14時頃が一番混み合います。
できるだけこの時間帯を避けて、ご来店いただきますよう、お願いいたします。
コロナ感染防止のためご協力をお願いいたします。
ひと月ほど前に父が亡くなり、葬儀の後の諸雑務が一通り片付きつつあります。
今は、母の心のケアと、これからの生活設計の段取りをしている最中です。
葬儀って本当に大変。本当に忙しく、疲れるものです。
経験者の皆様が「後でどーんと疲れが来るからね」と言っておられましたが、今の私がまさにそれ。
一カ月、たまりにたまった疲れがどーんと来て、正直一カ月くらい休みたいな~と思っています。
しかし、今一番気を遣うのは、母の心のケアと母が心配なく生活していけるようにすること。
配偶者の死、は日本人が感じるストレスの中で、トップに来るものらしいです。
そのあとに続くのは、会社の倒産、親族の死、夫婦の別居、会社を変わる、自信の病気やけが、多忙による心身の過労、300万円以上の借金、仕事のミス
だそうです。
母は悲しみの渦中で気丈にふるまっていますが、時に悲しさと感情のさまざまな変化とこれからの生活の不安にも見舞われているようです。
おそらく誰しもがそうなのでしょう。
今、母の一番の頼りは私です。
何か月か先に、ではなく、今すぐにしないといけないことだと痛感しています。
知り合いのお母さんは、旦那様が亡くなられてから認知症を発症したとお聞きしました。
母を支えるために私にしかできないことを、今はやりたいと思います。
らんらん亭の仕事も大切です。
ライフワークと思って22年間頑張ってきました。
でも今は母の介護に、今まで以上に重きを置きたいと思います。
母の介護のために店を休まないといけないこともあると思います。
らんらん亭の在り方の見直し、営業日の見直し、仕事の配分の見直しをする必要を感じています。
派手にバーッと儲けたいわけではありません。
コツコツと一人一人のお客様に向き合って、もっと丁寧な仕事をしたいと思います。
食と健康を基本に、もっとじっくり落ち着いて、休みを織り交ぜながら長く続けていける体制をとりたいと思います。
どうぞらんらん亭を末永くお見守りくださいませ。
先日、アースブレッドさんの二階のカフェスペースのプレオープンに行って来ました。
とてもスタイリッシュで、落ち着いた、素敵な空間でした。
もちろんフードもドリンクも抜群に美味しく。
ご予約の上お出かけくださませ。