GW中に訪れた、千葉県の
国立歴史民俗博物館。
歴史好きには垂涎の充実した展示品の数々。
一日では見きれない楽しすぎる博物館。
そこで見つけたこれ。
「土偶になれるめがねクッキー」
内容はどんぐり入りの美味しいクッキー。
楽しすぎる。
そして美味しい。
縄文時代の主食の1つのどんぐり。
歴史を今に活かそう。
らんらん亭が自然栽培のもち麦を仕入れさせていただいている
日本モトショクさん。
そのオーナーさん、景山さんは蕎麦打ちの先生でもあります。
以前は週末限定のお蕎麦屋さん「三昧庵」を足守でされていましたが、
令和4年10月より、ご縁があって、備前田井駅近くの「つるかめ食堂」さんのあとを引き継いで、「つるかめ食堂に三昧庵」として手打ち蕎麦とラーメンの店を始められました。
スタッフ全員でラーメンと蕎麦をいただいてきました!
スープがいりこ出汁の効いたあっさり味で、手打ち蕎麦は食感と味わいがよくて、すごく美味しい〜♪
今まで食べたラーメンや蕎麦の中でも、ベスト3に入る〜
いやいや、ベスト1〜\(^o^)/
な、美味しさでした(^.^)
11時〜14時営業 水曜日休み
です。
景山さんが一人で、ラーメンと蕎麦を作っておられます。
お忙しい様子だったので、スタッフ全員で、配膳や片付けをお手伝いさせていただきました(^.^)
あ〜また食べたい〜
らんらん亭で本日販売した、アルバンモーさんの恵方巻きとSALT石川食堂さんの恵方巻は完売。
ほとんど予約で売れていたのですが。
なので我が家用の恵方巻はなし。
しかし我が家は、らんらん亭の近所のお寿司屋さん「立身」さんの巻き寿司を確保!
立身さんは添加物や化学調味料を使わないお寿司屋さん。
玄米や無農薬野菜にこだわるのではなく、お寿司屋さんとして、ネタの旬や素材の良さや作り手の姿勢にこだわる、一本気な大将のお店。
昨年から大将が始めたキッチンカーで販売する「かしわ丼」は、岡山県内のこだわりの素材をふんだんに取り入れた、SDGsな逸品。
立身さんは会員制のお店なので、なかなか入りにくい印象がありますが、キッチンカーなら気軽に買いに行けます。
味はもちろん二重丸!
さて恵方巻ですが、
砂糖は甜菜糖を使用。
甘さはかなり控えたさっぱり味。
美味しいですよ〜
付け合せの生姜まで美味しいです。
かしわ丼みたいに、皆さんに召し上がっていただきたいです。
らんらん亭から徒歩1分の所にある、無添加のお寿司屋さん「立身」さん。
夜だけ営業の会員制のお店です。
料理だけで一人1万円位の高級店ですが、素材の良さと味の美味しさは間違いなし!
その「立身」さんが、新展開として、かしわ丼と黄ニラの味噌汁のキッチンカーを始めました!
美作産のかしわやたまご、まるみ麹さんの味噌、岡山県産の黄ニラ、そして添加物は不使用!
容器もエコ素材を使用。
かしわ丼のかしわはしっかりした噛み応えで、だしが滲みでています。
玉ねぎは甘く、卵の味も美味しく、何より味付けが美味しい!
黄ニラ味噌汁は黄ニラがたっぷり!
だしの効いた味噌汁は完璧な美味しさ
お値段はかしわ丼も黄ニラ味噌汁も税込み1000円。
黄ニラ味噌汁は1杯で二人分です。
今後は、12/14、15は立身さんの駐車場で11時から15時まで営業。
今後のお知らせはインスタグラムなどでする予定ですが、インスタグラムはただいま準備中です。
素材にこだわり、無添加で一流の味を提供する、立身さんのかしわ丼と黄ニラ味噌汁のキッチンカー販売。
ぜひお召し上がりください。
なおお寿司屋さんとしての「立身」さんは会員制のため、ふらりと行くことはできませんが、らんらん亭店長はご近所のよしみで、会員扱いしていただいております。
絶品のお寿司を食べたい方は、お声がけください。
平安時代の食事を体験する催しに参加したことがあります。
蒸しただけの野菜に、酢、塩、醤、ドブロクなどを個々につけて食べたり、魚と米を重ねて発酵させたなれずしを食べたり。
素材そのものを味わう食事です。
現代に資料として残っているくらいなので特別な祭典の料理と思われますが、現代人の感覚からするといたって簡素な料理にも思えます。
しかし食べるということは本来こういうものだな、と改めて思いました。
その時に食べた菓子は完熟した柿や梨でした。
ああ、そうだな。
現代人の食事は手をかけすぎているな。
そのことを、完熟した柿に教えられました。
友達が家の片付けをしていたら出てきたので、と言って浴衣と着物をくれた。
下駄もあるよ、と連絡をくれた。
私は着物が大好きなので、ありがたくいただく。
着物には洋服にはない味がある。
ただ、着るのに手間がかかるし、高価だし、お手入れも面倒なので、着ない人が多い。
最近はおばあさまの着物があるので、ということで着物を着始める女性が増えている。
私もそう。
もともと着物が好きで、30年位前に着物教室に通ったけれど、しばらく中断。
数年前から呉服屋さんの奥さんに着付けをまた教えていただいて、出来るだけ日常でも着るようにしている。
近頃着物熱が高まり、ついに人に着せるための稽古も始めた。
着物を着る人が増えるように、と色々プランを立てるが、それはもう少し先の話。
殻付きの実「玄そば」を石臼挽きで自家製粉している蕎麦屋。
全ての粉を混ぜ合わせる「一本挽き」は栄養価も豊富で香高いそばが出来上がるとか。
そばは福井県永平寺産完熟玄そば、仕込み水は雄町の冷泉。
今日いただいたのは、山かけ割子そば。
コシの強い十割そばを堪能。
やっばり蕎麦は欠かせない。
路上生活者を支援する雑誌
「THE BIG ISSUE」
路上生活者の販売員がこの雑誌を売り、その利益を貯めて自立していくことを支援する、とても意義ある社会派雑誌。
薄い雑誌だけれど、その内容は濃い。
これは去年の夏に発行された号。
夏向きのいいレシピが載っています。
らんらん亭でも販売中。
バックナンバーが揃っています。
ぜひ涼みがてらご覧下さい。