食品の販売をしていたら必ず発生する「食品ロス」

商品に記載されている「消費期限」はこの日までに食べないとだめですよ、という期限。

「賞味期限」はこの日までに食べるのが美味しいですよ、という期限。

消費期限の場合はその期限を過ぎると食品が傷んでしまう可能性があります。
これらはもともとの期限が短いです。

パン、菓子、総菜や弁当、とうふなどなど。

賞味期限の場合はその期限を過ぎてもすぐに傷むことはありませんが、徐々に味は落ちていきます。
これらはもともとの期限が長いです。
お茶やコーヒー、工場生産の菓子やレトルトカレーやラーメン、瓶詰、缶詰、乾物などなど。

でも最近は賞味期限が近かったり、賞味期限を過ぎても品質に全く問題がないものを販売しているスーパーが登場し、
物価高な昨今、人気を博していることに倣って、らんらん亭でも「賞味期限」が過ぎたもので、まだ食品の安全性が確保されているものに限り
50~70%程度の大幅値引きで販売することにいたしました!!

もちろん店に利益はありません・・・・・

でも生産者さんが無農薬や無添加で心を込めて作ってくれたものを無駄にはしたくないし、誰かの役に立ってくれたらいいかな、と。

入口左斜め前の値引きかごコーナーの隣の赤いかごがSDGsコーナーです。

チェックしてみてくださいね(*^-^*)