絹の薬効草木染製品を作られる「アルデバラン」さんより、新商品が届きました!!
冷えとりのの必需品「腹巻」です。アルデバランさんはおしゃれに「ボディロール」と呼んでおられます。
ワタシも愛用しております。
絹の肌触りの良さに加えて、草木の持つ薬効が含まれるのが特徴です。
今回入荷したのは
藍 保温、皮膚の保護
ウコン 整腸、交換神経の活性化
くす 女性ホルモンの調整、精神の安定、安らぎ
丁子 殺菌作用、発汗、波動調整
茜 浄血、保温、からだ全体の活性化
びわ 拝毒、免疫系の強化
の6種類の腹巻です。
絹の5本指の靴下は、
丁子
くす
藍
よもぎ 血液循環、自律神経の調整、殺菌、抗カビ作用
の4色がそろっています。
シルクには
*人の肌と同じたんぱく質で、人間の皮膚に近く、肌を保護し、肌荒れ、痛み、かゆみを解消する手伝いをしてくれる。
*紫外線を吸収し、紫外線から守ってくれる。
*静電気を帯電しないので、チリ、ホコリを吸い寄せない。
*シルク自体に殺菌、滅菌効果がある。
*シルクは炭と同様、多孔質で吸水性と発散性に優れ、汗だけでなく、からだの毒素を皮膚から吸収、発散してくれる。
*汗を汲水、発散するのでジメジメしない。
などの優れた性質があります。
「衣服、これ大薬」と昔から中国でいわれていました。
食べるものや、身につける衣服など、日常的なものの中に、身体を整えるもっとも大切なものがある、という意味です。
草根木皮(漢方薬)、これ小薬。
鍼灸、これ中薬。
飲食衣服、これ大薬。(紀元前に著された中国の書より。)
ぜひ絹の薬効草木染の腹巻&靴下&布なぷきんを毎日の生活に取り入れてください