草履を毎日履いています
家ではスリッパ代わりに白の布草履
店ではえんじ色の鼻緒のい草草履
布草履は足裏にあたる部分がゴツゴツして、足裏のツボを刺激するので、気持ちよいです
い草草履は足裏がサラサラして、これまた気持ちよいです
足の親指と人差し指の間を鼻緒が刺激するのが更に気持ちよいです
自転車で通勤する時は、素足にい草草履です
日本人には草履が合っている、と思います
らんらん亭でも夏季限定で草履販売中です
草履を毎日履いています
家ではスリッパ代わりに白の布草履
店ではえんじ色の鼻緒のい草草履
布草履は足裏にあたる部分がゴツゴツして、足裏のツボを刺激するので、気持ちよいです
い草草履は足裏がサラサラして、これまた気持ちよいです
足の親指と人差し指の間を鼻緒が刺激するのが更に気持ちよいです
自転車で通勤する時は、素足にい草草履です
日本人には草履が合っている、と思います
らんらん亭でも夏季限定で草履販売中です
4/27(日)~5/6(火)の間GW休業致します
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします
3/27(木)に初入荷する
おべんとうにちにちさんのお店に行ってきた
岡山神社のそばにあるビルの3階
フライパンの看板が目印
ゆったりと落ち着いた店内が素敵
店主のさわこさんが料理しているところが間近に見える、広いカウンター席へ
この日は
チヌ(黒鯛)のレモンソテーメインの魚セット 1600円
煮込みハンバーグメインのセット 1500円
の二択
建物の外から香るソースのいい香りに惹かれて、いつもなら大体魚料理を選択するのだけれど、この日は煮込みハンバーグに
素材の味を活かした優しい味わいながら、味の組み合わせが他にはない独創的なセンス
さわこさんにしかできないオリジナルな美味しさ
エネルギーに満ちた、チカラのある素材を使って更にそれを高める調理をしているのがわかる
自家製あんこの抹茶ゼリイで締めくくり
素敵な料理を食べる間は美味しすぎて、ただひたすらもくもく味わう
ぜひまた行こう
人気店ゆえ予約がおすすめ
おべんとうにちにちさんのインスタグラムからどうぞ
毎日の食事の献立に悩む皆さまにぜひ読んでいただきたい本です
土井善晴さんの
「一汁一菜でよいという提案」
食事は、野菜たっぷり、肉や魚なども入れた具だくさんの味噌汁とごはんが基本
あとはおかずが一品あれば十分
何なら漬物でもOK
とにかく味噌汁を具だくさんにすること
これなら食事の支度がぐんと楽になって、食材の無駄も減って、栄養バランスもよいですね
今日から献立の中心に具だくさんのお味噌汁をどうぞ
我が家のマンションのバルコニーで少しずつ
野菜や果物を栽培ちゅう
ブロッコリー
細ねぎ
苺
枇杷
春になったら葉物野菜やラディッシュの種も蒔いてみよう
らんらん亭で春蒔の種や土、布製プランターを販売ちゅう
皆さまもお家のバルコニーやお庭で野菜つくりをしませんか?
最近らんらん亭で新しく入荷したものの多くは
「小さな生産者さんが丁寧に作ったいいもの」
以前からそういうものが好きでずっと売りたかった。
そういうものは量産できないから値段は安くはないものが多い。
でも諦められない。
売りたい。知ってほしい。
大きい生産者さんがたくさん作ったいいものも、もちろんいい。
そういうものはたくさん作れるので値段が安い。
どちらも売りながら、小さい、背景に物語があるものを少しずつ増やしていきたい。
今、読むべき本といえばやはり
NHK大河ドラマ「光る君へ」の主人公、
紫式部著の「源氏物語」であろう。
いままで3回、読破を試みたが全10巻のうち、3巻までしか読み進んでいない。
なにぶんにも長い。
そして基本が恋愛小説である。
このふたつが妨げとなる。
長いのはもとより、恋愛小説が好きではない私には興味が湧きにくい。
しかしこの度は、今までになく読み進んでいる。
「光る君へ」をきっかけとして、平安時代の生活文化に興味が湧き、「枕草子」や「和泉式部日記」、「更級日記」などの現代語訳のダイジェスト版、更には藤原道長、紫式部に関する小説を読み重ねたので、時代背景や人物関係がわかってき、更に当時の貴族達の生活ぶりを知ることとなったのだ。
昔の人の生活文化を学ぶことを趣味とする私にとっては、新境地開拓である。
「光る君へ」を見ながら、気になるのは、当時の人がどのようなものを食べていたか、どのようなものを着ていたか、家の構造は?などである。
源氏物語を読んでいても、光源氏が朝ご飯にお粥を食べる、などの記述かあると、なるほど当時の貴族の朝ご飯はお粥なのかと思う。
病気などすると、薬もあまりないし、医療技術や知識も今よりはるかに劣るので、最後には物の怪が取り憑いて病になったということになり、加持祈祷を僧侶や陰陽師が行う、ということになる。
今からすると信じられないようなことが、行われていたのである。
しかしそれでも人間は生きていたのだ。
近隣の旬の物だけを食べ、ガスも電気も水道もない中で、人は生きて、自然の中に美しさと楽しみを見出し、豊かな文化を作りだして生きていたのだ。
平安時代の生活文化の参考書として源氏物語を読むと、今までと違う捉え方になる。
読むなら今だろう。
長いGWもなかば。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
らんらん亭は4/28~5/6まで、長いお休みをいただいております。
私事でございますが、GW前に人生初の気管支炎を患いまして、スタッフにすべてをまかせて4/24から療養生活に入っておりました。
幸い肺炎には至っておらず、熱もなく、ただひたすら咳に苦しむ日々でございました。
それもようやく落ち着いてまいりました。
これほどゆっくり休むことができたのは本当に久しぶりです。
昼に寝ても、また晩には眠くなります。
無理をしない程度に仕事も少しずついたしております。
自分が、無理のきかない年齢になったことをこの度は思い知らされました。
5年後を自分の一つの節目と、ずっと以前から決めておりました。
らんらん亭は今年で26年目。
先のことを踏まえて、今のことを具体的に進めていく段階になりました。
GWが明けたら、少しずつお伝えしていこうと思います。